白くって、どうしても好きなもの。

夏だ。今日はまるで夏だった。

 

東京では朝から真夏日だったり、晴天のヘキレキで土砂降りの雹(ヒョウ)が降ったりした。

春の夜の肌寒さについつい「夏よ、来い」なんて言ってしまうが、実際にたっぷりの湿気と共にやってくる夏はなかなかタフな季節だと思い知る。

そんな、夏は目前なのだ、と思い知らされる一日だった。

 

僕は、夏になってしまうと、毎朝の服のコーディネートに困ってしまう。

暗めの色の取り扱いが、どうもむつかしいのだ。

暗い色の服が、夏の景色に馴染まない様な気がして、何度か着替えた結果、そのまま景色に消えていってしまいそうな全身淡色のコーディネートに落ち着く。

 

だから、究極の淡色である「白いモノ」は、どんどん増える。

白いモノは合わせる色を殆ど選ばないし、暗い色の服のトーンを明るく見せる役割もしてくれるとっても頼れるやつだ。

 

今日はその辺に転がっていた、白くってどうしても好きなものをご紹介しよう。

 

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なんかよくわからないアメリカのトートバッグである。

これは白いものである(断言)。

……前オーナーによる落書きと、赤サビみたいな汚れでその白さに翳りはあるものの……

 

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無くしちゃっても帰ってきそうだし(PAGODAに)。

 

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このヴィンテージ感が、おりこうさんに見えてしまいがちなテイラードジャケットを着たコーディネートなんかに「ちょい悪(頭が)」感を加えてくれて大変洒脱な感じなのである。

しかも、こんな状態だからか、とても安く買った記憶がある。

コスパも高いのだ。

 

きれいめコーデがお得意の賢明な読者諸兄も、この夏はボロボロトートでちょい悪スパイス、試してみませんか。

…みませんか……。

 

じゃ、最後に少しまともな白いモノをご紹介。

南青山にちょっと早い夏を運んできた店「the POOL aoyama」さんにて、意外性にやられて購入した夏の白い仕込み。

 

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「白」にこだわった白TEE、だそうだ。

白抜きヘルプに白サブライム。なんか、いい。

早く着たい。

 

けど、やっぱり夏はまだ来なくても、いい。